想像力と創造力を子供たちと一緒に育む場所
保育を通じて「子育ては楽しい」 というメッセージを、もっともっと社会に向けて発信していきたい!そんな願いをもって社会福祉法人 桃の花メイト会を設立致しました。
今、日本国内では保育支援制度に象徴されるように新たな時代の子育て支援策へシフトしようとしています。
そんな中にあってさえ、今日も保育の現場では今も昔も変わらず脈々と流れている保育の原理原則があります。
子どもたちを安全安心な環境の中で慈しみ育む時間があります。子どもたちが10年後、20年後、未来の社会人として世の中に羽ばたいていく時をイメージしながら、「自ら生み出し、創る力を持った未来の社会人を育てる」ことが私たちの使命と考えています。
Training
充実の研修制度
未来の社会人を育てるために
私たちの保育の目的は 「未来の社会人を育てること」です。 子どもたちが将来羽ばたいていく広い世界は、 性別・年齢・ 国籍など様々な価値観やアイデンティティをもつ人たちと、互い に理解し合いながら人間関係を築いていくコミュニケーション能力が求められていきます。
その力を育むための大切な一歩が、 保育園で過ごす乳幼児期です。 子どもたちの日々の遊びや生活習慣の中で、健康なこころと身体を育てながら、互いを理解し分かち合える感覚を養ってもらうためには、私たち保育者も常に視野を広げ、価値観を理解しあう感覚を磨き続ける成長が必要です。
専門知識の研修以外にも、自分の心や身体をセルフケアできる研修(セラピー・マッサージなど)や、海外の保育施設視察研修など、人間力を高める桃の花独自の研修システムを取り入 れています。職員が自由に企画・開催できる環境も整っています。
大学講師、 小学校校長による講話
役割別研修
(リーダー育成・管理職・クラス別・新人)
マナー研修
リズム研修
食育
ベビーマッサージ
エッセンシャルオイル
アート・カラーセラピー等
海外視察研修
海外の保育現場は新たな刺激と感動でいっぱいでした
シンガポールの保育施設視察では、現地の子どもたちや先生、子育て中のママとの交流が新鮮な体験でした。一緒に参加した先輩との意見交換も活発に行えた充実した3泊4日でした。その国の保育の特徴に刺激を受け、また、日本の保育の良いところを見つめなおすきっかけにもなりました。
後日行う海外研修報告会では、自分たちで企画して写真や現地の遊びに触れながら学んできたことをシェアします。これも桃の花ならではの研修です。また他の国の視察にもいってみたいと思っています。(入社2年目保育士)
いち早く仕事を覚えて、のびのびと保育の仕事に取り組んで貰えるように、オリジナルの入社前研修プログラムを実施しています。不安や悩みを気軽に相談できるようOJTにも力を入れています。
子どもたちにのびのびと過ごして貰うためには、職員も楽しく働くことが大切です。そのため、人間関係を大切にしています。相談しやすい雰囲気や風通しの良い環境を意識し、新人に対しても先輩職員一人ひとりが愛情あふれるサポートを心がけています。
職場の理解があるので、休みを取りやすい環境です。趣味や子育てとの両立をサポートしています。
シフト制の勤務なので時間の変動はありますが、早番などの日は平日でも勤務後にプライベートな時間を確保することが可能です。
手稲桃の花保育園
保育士
R・U
一人一人に合わせた保育をし、
子どもの"できる"を増やせるよう
一緒に頑張ることが僕のやりがいです。
働きがい
手稲桃の花保育園は、クラス間の壁がなく、全ての園児と密に関わり合えたり、ゆったりとした雰囲気で保育が出来たりと、小規模ならではの魅力が沢山あります!その中で一人一人に合わせた保育をし、子どもの"できる"を増やせるよう一緒に頑張ることが僕のやりがいです。また自分は人見知りをしやすく、職場に馴染めるか不安でしたが、職員が優しく指導してくれたおかげで、気持ちにも余裕が出て、やりがいを見つけることができました。
仕事内容
仕事内容は、子どもと全力で遊びながら、いろいろなものに触れ、心身ともに成長できるよう援助することです。僕は男性保育士で、身体を動かすことには自信があるので、鬼ごっこや、ボール遊びなど、子どもと汗をかきながら、身体を動かしています!また僕は折紙講師資格を持っているので、子どもたちがどんどん難しい作品を作れるよう見本を見せながら、折紙を楽しんでいます!
スキルアップ
桃の花保育園では姉妹園交流や法人の研修、年長児のサマーキャンプという行事など、4園の職員が顔を合わせる機会があり、知り合いも増えていくので、情報交換をしたり、他の園のクラスの様子を見て学べる場面が多くあります。また男性保育士が少ないですが、働いているので、男性保育士ならではの質問などもできるところが魅力です。そして、毎年海外研修があり、僕はまだ行ったことが無いのですが、自分の見識を広げるためにも、海外研修参加を狙っています!
屯田桃の花こども園
保育教諭
M・M
色々な発見や探究ができる環境です
先輩方が相談に乗ってくれるので
自分自身も日々成長できます。
働きがい
屯田桃の花こども園では、天気が悪い日も広いホールの中で伸び伸びと過ごすことができます!走ったりジャンプしたり全身を使って遊ぶ事が大好きな子どもたち。どんな日でも、全身を使って笑顔になる子どもたちの姿を見ながら一緒に過ごせる日々が私の働きがいです。より多くの笑顔をこれからも増やしていきたいです。
仕事内容
子どもたちと過ごす日々の中で色々な発見や探究ができる環境をつくる事です。虫が苦手だった私ですが、子どもたちと戸外活動で徐々に虫に触れ合う事で触って見ると意外と硬いんだ・近くで見るとこんな風になっているんだ等と子どもたちと色んな発見が出来ています。また、子どもたちとの関わり方や事務作業の事でも困った事があると先輩方が相談に乗ってくれたり丁寧に教えて下さるので日々自分自身も成長していく事が出来ます。
スキルアップ
全体研修で保育につながる幅広い学びができます。また、系列園との交流をする機会となり、保育についてもたくさんの考えがあるのだなと、自分の考えを学び直すきっかけにもなります。今後はキャリアップ研修など積極的に参加し自分自身の保育観をより広げていきたいです。
宮の沢桃の花こども園
栄養士
Y・K
保育園の給食だと食べるんです、と
うれしい言葉をかけてもらえることも。
子どもたちの笑顔が一番の喜びです。
働きがい
子どもたちの玄関の横に給食室があるので、お散歩に行く前に窓から話しかけてくれます。「きょうのきゅうしょくなぁに?」 お散歩から帰ってきた時には給食が出来上がっていて、展示食を飾っています。「あ!これだいすき。」「いっぱいおかわりしようっと。」なんて声も聞こえます。保護者の方からも「おうちだと食べないのに保育園の給食だと食べるんです。どうやって作っているんですか?」と、うれしい言葉をかけてもらえることもあります。でもやはり、子どもたちの笑顔に逢えることが一番の喜びですね。
仕事内容
北海道産の素材を使い、旬の食材を取り入れて、毎日の給食の献立を考えています。ハロウィンやクリスマス等の行事には特別な給食にしたり、日本の行事である冬至や七夕等も大切にしています。そして病院や学校の栄養士とは違い、献立を立てるだけではなく、毎日給食を作っています。 化学調味料は使わず、毎日のみそ汁も煮干・日高昆布・かつお厚削りでだしをとって作り、カレーも市販のルゥは使わず、カレー粉の他に3種類のスパイスを使用します。大人気のラーメンも鶏ガラと豚骨を煮込んでだしをとり、おやつも手作りおやつがメインです。いつでも元気に活動できるように工夫をこらしています。
スキルアップ
年に1回職員が行くことのできる海外研修があります。毎年行く国は変わり、その国の保育園や幼稚園を見学してきます。やはり行く国が違えば文化も違うので、それはとても衝撃を受けて帰国します。今は、色々な方法で外国を知る事が出来ますが、百聞は一見にしかず!行って得てきた事はその後みんなでシェアしますが、やっぱり日本で良かった。なんてホッとする気持ちにもなります。また、姉妹園の職員が集まって受ける園内研修も充実しています。年に2~3回あるのですが、様々な専門分野の外部講師の方が来て、お話をしてくれます。アロマオイル、カラーセラピー、カッサ、オーラ、英会話、などなど、、、真面目な堅苦しい研修だけではないので、仕事のスキルだけではなく、人間力も磨くことができます。
JOB DESCRIPTION
募集要項
職種
保育士・栄養士
仕事内容
保育士:認可保育園の保育業務全般 栄養士・調理師:認可保育園の給食業務全般
応募資格
有資格者(未経験も事前研修があるのでご安心ください)
勤務地
宮の沢桃の花こども園 / 屯田桃の花こども園 / 手稲桃の花保育園 / 江別桃の花保育園
勤務時間
保育士:7:00〜19:00(シフト制) 栄養士・調理師:8:30〜16:30(シフト制)
給与
基本給:経験により決定いたします
休日休暇
4週8休制 日曜 祝祭日 年末年始 夏季休暇 など
福利厚生
各種保険完備 賞与年2回 昇給年1回 職務別手当 住居手当 通勤手当(車通勤要相談)など諸規定に基づき支給
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